【主婦でもわかる】Avermedia 最新キャプチャーボードの特徴をざっくり
みなさん、こんにちはこんばんはおはようございます。
コヤネです【人´3`*】
前回お伝えしたAvermedia AVT-C878の性能を、今日はざっくり見ていこうと思います (v´∀`*)
![f:id:aoitorisince2015:20170508180016j:plain f:id:aoitorisince2015:20170508180016j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aoitorisince2015/20170508/20170508180016.jpg)
Avermedia社とは?
アバーメディア・テクノロジーズは1990年に台湾で創立し、2000年には台湾証券取引所に上場を果たしました。 会社成立初期から、デジタル映像技術の開発に注力し、テレビチューナーやキャプチャーカードをPC市場に展開し、この分野におけるマーケットリーダーとしての地位を確立。 さらに、インターネットテレビやデジタル家電の普及を受け、製品ラインナップを拡充し続け、2012年から家庭用ゲーム市場向けに キャプチャー・オーディオ製品を投入しました。
台湾の会社だったんですね (^Д^)ゞ
ビデオキャプチャーボードとは?
一言で言うと、「ゲーム機などのデジタル機器の映像を、モニタに表示したり、その表示した映像を動画ファイルとして録画するのに使う機器」の事です。「表示・録画したいゲーム機器」と「パソコン」を繋いで使用します。
Youtubeでゲーム実況をされてる方にとっては無くてはならない、100%知ってる機器なんですね (^Д^)ゞ
キャプチャーボードの種類
「エンコード方式」が「ソフトウェアタイプ」か「ハードウェアタイプ」かの二種類があります。
※「エンコード方式」=作成した動画を動画サイトにアップする時、
その元のデータのままアップすると、容量が大きすぎる為に上手く視聴が出来ないので、スムーズに見れるように適したサイズに変更する作業が、「エンコード(encode)」と言います。
【ソフトウェアタイプ】=安い、遅延が少ない、パソコンに負荷がかかる
【ハードウェアタイプ】=少々高い、遅延があった(昔は)、パソコンに負荷がかかりにくい
遅延って何?
ラグ (タイムラグ、遅延)とは、コントローラーで操作をしてから、その 操作を反映した映像が表示されるまでの時間差 のことをいいます。キャプチャーボードにゲーム機を接続してPCでプレイする場合、ラグが必ず発生します。
ゲーム実況する上でこの遅延は命取り。そこでこの遅延を解消する機能としてパススルー出力というものがあります。「パススルー出力」に対応している機器だと、遅延なしで別機器(TV)にも映像を出力する事が出来ます。
『LIVE GAMER PORTABLE2 AVT-C878』の特徴
AVT-C878は、 ハードウェアエンコード方式 です。HDMI入力を搭載したTV(またはPCモニター) を用意し、TVに映ったゲーム画面を見ながら録画・ライブ配信すれば遅延はありません。単体録画にすれば、PCを使わずにゲームを録画できます。
PS4、Switch、WiiU、XBOX、iphone等のIOSデバイスに接続して録画することができます。またモバイルバッテリーを使用できるので、外でiphone(アダプターが別途必要)などを使った録画が可能になりました。
AVT-C878は 単体録画モードでも自分の声を入れられる ようになっています。製品自体にマイクを接続できるようになっています。
要は、実況しながらゲーム動画を録画してくれるんです!もちろん設定を変更すると、動画と自分の声を別々に保存することも可能です!RECentral 3というソフトで細かく設定できます。
PCいらずで1080p/60fpsで録画できる製品は今のところ、このAVT-C878ともう一社の製品のみじゃないでしょうか?
USB2.0で接続とかいてありますが、コジマ店員のかたの動画では3.0にもさせるということです。下に動画を貼っておきますんで、詳しい使用方法など、興味のある方は見てみて下さい☆
以上ざっくり説明させていただきました。これからこのキャプチャーボードを使って、息子といっぱい楽しんでいきたいと思います。
Have a wonderful day
ヽ(´ω`*[。゚+sёё чoμ+゚。]*´ω`)ノ